NEWS 時事〜組み立て鉄筋が継ぎ手部で破断山口の深礎杭事故で判明
日経コンストラクション 第458号 2008.10.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第458号(2008.10.24) |
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ページ数 | 2ページ (全1041字) |
形式 | PDFファイル形式 (610kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜12ページ目 |
山口県内を走る萩・三隅道路の玉江橋の下部工事で深礎杭の鉄筋が崩れた事故で、垂直方向に配置した組み立て鉄筋同士の溶接にばらつきがあり、鉄筋が破断している個所はすべて継ぎ手部だったことが判明した。 さらに、組み立て鉄筋が一定の方向に大きく湾曲していることもわかった。国土交通省中国地方整備局山口河川国道事務所が9月30日に開いた第2回の萩・三隅道路玉江橋事故調査特別委員会(委員長:宮本文穂山口大学大学…
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