追跡〜岩手・宮城内陸地震 臨機応変の突貫で決壊防ぐ
日経コンストラクション 第452号 2008.7.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第452号(2008.7.25) |
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ページ数 | 6ページ (全4363字) |
形式 | PDFファイル形式 (2217kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜17ページ目 |
6月14日の岩手・宮城内陸地震では天然ダム(河道閉塞)があちこちで発生し、緊急対策工事が必要になった。現地は重機が入れず、二次災害の恐れもある。作業は難航を極めたが、特に決壊の恐れが高かった3カ所では、わずか1週間で仮排水路が完成。スピード施工の裏には、作業分担の徹底と、国交省の密着支援があった。 「こんな光景はいままでに見たことがない。数日間で復旧できるとはとても思えない」。宮城県栗原市浅布地区…
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