NEWS 技術〜塩ビ管を150m推進して敷設管内の支持装置で摩擦力を負担
日経コンストラクション 第451号 2008.7.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第451号(2008.7.11) |
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ページ数 | 1ページ (全385字) |
形式 | PDFファイル形式 (702kb) |
雑誌掲載位置 | 41ページ目 |
エム・シー・エル・コーポレーション(東京都中央区)は小口径の塩化ビニール管を長距離推進できる「ベル工法」を開発した。 推進する管には地盤の周面摩擦力が加わる。同工法は、管の内部に一定の間隔でインナー支持装置を配置。同装置が管に代わって周面摩擦力を元押しジャッキまで伝えることで、管に加わる力を減らす。 塩化ビニール管は、コンクリート管と比べて腐食せず耐震性も高いが、耐荷力は3分の1程度にとどまる。…
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