NEWS 焦点〜岩手・宮城内陸地震 祭畤大橋のような崩落は防げない?
日経コンストラクション 第451号 2008.7.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第451号(2008.7.11) |
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ページ数 | 3ページ (全3456字) |
形式 | PDFファイル形式 (1074kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜26ページ目 |
構造物の被害が少なかった岩手・宮城内陸地震で、ひときわ目を引くのが祭畤大橋の崩落だ。国土交通省の調査団は、橋に作用した振動による破壊ではなく、「斜面崩壊に伴って橋台や橋脚が地盤とともに動いた」と崩落原因を推測する。極めて珍しい崩落パターンだ。これまでは震災のたびに耐震基準を引き上げてきたが、支持地盤が崩れてしまえば元も子もない。対処すべき新たな課題なのか、防げない特異な事例とするのか。 祭畤大橋は…
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