ＮＥＷＳ 技術〜土かぶり２．３ｍの腐植土を掘進国道の変位を２ｍｍに抑える
日経コンストラクション 第448号 2008.5.23
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第448号（2008.5.23） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全430字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （750kb） |
| 雑誌掲載位置 | 47ページ目 |
戸田建設は、道路の直下で土かぶりが小さい腐植土層などを掘進する推進工法を開発し、千葉県が発注した下水道管の敷設工事に採用した。 まず、ＣＣＰ（Ｃｈｅｍｉｃａｌ Ｃｈｕｒｎｉｎｇ Ｐｉｌｅ）工法と呼ぶ地盤改良工法を採用。たて坑から水平にボーリングして、先端から固化材を高圧で噴射しながら柱状の改良体を造った。その際、地上に強制的に排泥する縦方向のボーリング孔などを設けて、地盤改良による路面の隆起を防…
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