NEWS 技術〜微生物が分解する注入管深さ8mの地中でも効果を確認
日経コンストラクション 第447号 2008.5.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第447号(2008.5.9) |
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ページ数 | 1ページ (全514字) |
形式 | PDFファイル形式 (472kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
強化土エンジニヤリング(東京都文京区)は、薬液注入による地盤改良や土壌浄化などに使う生分解性注入管「バイオパイプ」を開発し、北海道大学と共同で効果を確かめた。 バイオパイプは、脂肪族ポリエステルやトウモロコシなどに由来する生分解性プラスチックを原料とする。地中の微生物が二酸化炭素と水に分解するので、施工後に回収する必要がなく、産業廃棄物を処理する手間や費用を抑えられる。地中で分解した後も有害な物…
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