特集 脱談合後の針路〜業界再編が加速
日経コンストラクション 第439号 2008.1.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第439号(2008.1.11) |
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ページ数 | 3ページ (全3185字) |
形式 | PDFファイル形式 (509kb) |
雑誌掲載位置 | 61〜63ページ目 |
負債の圧縮から利益確保へ──。公共投資の激減と「脱談合」による落札率の低下によって、建設会社の再編の第二幕が始まった。 再編の第一幕は2002〜2004年ごろ。負債の圧縮が主な目的だった。 例えば、2003年4月に合併で誕生した三井住友建設は当初、約3000億円の有利子負債を抱えていた。同社は不動産事業を切り離すなどして負債を圧縮。2007年3月期には103億円まで減らした。 負債の圧縮が一段落し…
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