NEWS 技術〜コンクリート内部を劣化診断CTスキャンのように三次元表示
日経コンストラクション 第439号 2008.1.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第439号(2008.1.11) |
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ページ数 | 1ページ (全578字) |
形式 | PDFファイル形式 (458kb) |
雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
飛島建設と日本大学理工学部土木工学科の小林義和専任講師は共同で、コンクリート構造物内部の健全性を三次元の断面画像で診断する非破壊検査システム「3次元構造物健全性診断システム−DaCS−3D−」を実用化した。医療で用いるCTスキャンと同じように、構造物内部の健全性を任意の断面で視覚化できる。 開発したシステムは、三次元弾性波トモグラフィーと呼ぶ技術を使って実現した。弾性波がコンクリート内を伝わる際…
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