NEWS 技術〜可塑性注入材でトンネルの空洞を補修
日経コンストラクション 第438号 2007.12.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第438号(2007.12.28) |
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ページ数 | 1ページ (全837字) |
形式 | PDFファイル形式 (446kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
熊谷組は,矢板工法などで築いた既設トンネルの覆工と背面の地山との間に生じた空洞を埋める可塑性注入材「エコマックス」を開発した。 エコマックスは無機系素材でありながら,可塑性と水中不分離性を持つグラウト材。無機系注入材の特徴である長期安定性を維持したまま,水に流されやすいという従来の無機系注入材の性質を改善した。地下水が多い環境でも施工できる。 大量のフライアッシュに水,セメント,特殊増粘剤を一定…
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