NEWS 技術〜0.4mm以下の精度で管内を自動計測
日経コンストラクション 第437号 2007.12.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第437号(2007.12.14) |
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ページ数 | 1ページ (全873字) |
形式 | PDFファイル形式 (1473kb) |
雑誌掲載位置 | 48ページ目 |
大林道路は,宮崎大学,システム技研と共同で,下水道管などの内面形状を自動で計測する走行ロボットを開発した。下水道管内の腐食や変形の具合を0.4mm以下の精度で計測できる。 下水道管は国内で約38万kmにわたって張り巡らされており,そのうち人が入って作業できない管がかなりの割合を占める。2010年以降は耐用年数を超える下水道管が一気に増えると予想されており,特に大都市では深刻な問題だ。数多くの管を…
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