ズームアップ 第二東名高速道路須津川橋上部工事(静岡県)〜第二東名高速道路須津川橋上部工事(静岡県)横桁での床版支持で死荷重3割減
日経コンストラクション 第435号 2007.11.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第435号(2007.11.9) |
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ページ数 | 6ページ (全3493字) |
形式 | PDFファイル形式 (1223kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜37ページ目 |
第二東名高速道路の鋼製の桁橋で,合成床版を横桁と主桁で支持する構造を高速道路で初めて採用した。床版の支間長を従来の10mから3.5mへと狭めて,床版を薄くする。鋼材の重量は増加するが,上部構造の死荷重を約3割軽減できる。従来のPC(プレストレスト・コンクリート)床版とは違って,型枠の設置やPC鋼材の緊張が不要だ。軽くなるので,少数主桁の橋で橋脚の工事費を削減できる。 第二東名高速道路では,PC床版…
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