NEWS 技術〜高速道路トンネル壁面のはく離を検査
日経コンストラクション 第435号 2007.11.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第435号(2007.11.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1033字) |
形式 | PDFファイル形式 (656kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
富士通と富士通特機システムは共同で,最高時速50kmで走行しながらトンネル壁面のコンクリートの浮きやはく離などを検査する「高速走行型赤外線検査装置」を開発した。時速50kmでの赤外線検査は世界で最速。実際にトンネル内で現場走行試験を行い,有効性を確認している。 走行しながら赤外線ではく離を検出する装置は従来からあったが,走行速度が遅かったり,検査の際に交通規制が必要だったりと短所があった。高速道…
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