勝算あり！地方の生き残り策 インパクト（岡山県真庭市）〜自社開発工法の使用権で事業契約メーカーは延べ５９社に
日経コンストラクション 第432号 2007.9.28
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第432号（2007.9.28） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2166字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （523kb） |
| 雑誌掲載位置 | 74〜75ページ目 |
コンクリート二次製品メーカーで長年，製品開発に取り組んできた技術者が，４９歳でコンクリートブロックを利用した工法の開発会社を設立した。全国のコンクリート二次製品メーカーと契約し，使用権で収入を得る事業を展開。類似製品には常に注意を払い，特許侵害には訴訟も辞さない姿勢を見せる。岡山県真庭市にあるインパクトの設立は２００２年。それまで近隣のコンクリート二次製品メーカーに３０年間勤めていた岡本治郎社長が…
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