勝算あり!地方の生き残り策 中村建設(山口県宇部市)〜薬剤使わない濁水処理装置を開発装置の販売が売り上げの4割に成長
日経コンストラクション 第430号 2007.8.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第430号(2007.8.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2160字) |
形式 | PDFファイル形式 (562kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77ページ目 |
メーカー勤務を経て,32年前に実家の建設会社に入った2代目社長。入社当時,建設業界の環境意識の低さに驚き,一人で技術開発に取り組んだ。長年にわたって研究を重ね,高分子ポリマーを応用した濁水処理装置を完成。環境意識が高まるに従い,公共事業を中心に引き合いが増えている。1959年に創業した山口県宇部市の中村建設。創業者の長男である中村廣義社長は,75年に同社に入社した。26歳のときだ。 それまで宇部興…
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