検証 発注者の本音〜甲乙が対等だとは思わない
日経コンストラクション 第429号 2007.8.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第429号(2007.8.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3351字) |
形式 | PDFファイル形式 (601kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜21ページ目 |
公共工事標準請負契約約款などで「甲乙協議して」という表現が多いことは,日本的な契約の概念の典型例だと言われる。契約上は本来,甲乙は対等であるにもかかわらず,様々な協議の局面で,「甲」つまり発注者側が優位な結果になりやすいことから,「請け負け」という言葉が相変わらず建設業界では使われている。 アンケート結果を見る限り,発注者と民間企業を対等なパートナーだとみているとは言えず,発注者が民間企業を管理…
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