NEWS 技術〜十字の短繊維入りコンクリートトンネル工事で実用化
日経コンストラクション 第427号 2007.7.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第427号(2007.7.13) |
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ページ数 | 1ページ (全496字) |
形式 | PDFファイル形式 (831kb) |
雑誌掲載位置 | 42ページ目 |
西松建設は,十字断面のポリプロピレン短繊維を混入した覆工コンクリート工法「PPファイバーライニング工法」を,実際のトンネル工事で実用化した。同工法は戸田建設と共同で開発した工法。覆工コンクリートの曲げじん性を高めると同時に,はく落を防止する。 導入した工事は,中日本高速道路会社が発注した第二東名高速道路島田第一トンネル工事だ。工事では約4万m3のコンクリートを使う予定。 ポリプロピレン短繊維の断…
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