NEWS 時事〜木曽川大橋の鋼材が破断腐食部位も併せて補強へ
日経コンストラクション 第427号 2007.7.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第427号(2007.7.13) |
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ページ数 | 1ページ (全512字) |
形式 | PDFファイル形式 (537kb) |
雑誌掲載位置 | 34ページ目 |
三重県内の木曽川に架かる木曽川大橋の構造部材が破断した。同橋は1963年に完成した平行弦ワーレントラス橋。破断した個所は,トラスの斜材に当たる鋼製の構造部材だ。国土交通省三重河川国道事務所の職員が,6月20日午前11時30分ごろに発見した。 木曽川大橋は,橋の鋼材が道路部材の地覆コンクリートに直接貫入している。通過車両の輪荷重により,地覆コンクリートと鋼材の接合部にすき間が生じて,そこから雨水が…
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