特集 工期短縮で勝つ！〜トンネル
日経コンストラクション 第422号 2007.4.27
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第422号（2007.4.27） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全814字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1010kb） |
| 雑誌掲載位置 | 76〜79ページ目 |
シールドトンネルを地中で分岐，合流部を接合する技術がさらに増えた。２本のシールドトンネルの間を切り広げる際に曲線パイプルーフを利用して，荷重を支えるための仮設材を省略できる「太径曲線パイプルーフ工法」は，首都高速中央環状新宿線富ケ谷出入り口トンネル工事に採用した。 二次覆工では，コンクリートの温度と湿度を管理してひび割れを防ぎ，強度を増進させる湿潤養生システムが続々と登場。エアマットで保護するも…
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