技術フラッシュ 橋(1)〜PC床版の継ぎ手長さを半分に
日経コンストラクション 第420号 2007.3.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第420号(2007.3.23) |
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ページ数 | 1ページ (全491字) |
形式 | PDFファイル形式 (917kb) |
雑誌掲載位置 | 34ページ目 |
オリエンタル建設は,継ぎ手の長さを短くできるプレキャスト製のPC(プレストレスト・コンクリート)床版「SLJスラブ」を開発した。鋼桁橋の劣化した鉄筋コンクリート床版を取り換える工事などに使用する。 SLJスラブは,床版同士の間詰め部で重ね継ぎ手となる鉄筋の形状を工夫。先端部に,鉄筋径よりも外径が1cmほど大きい鋼管を圧着したエンドバンド鉄筋と呼ぶ鉄筋を使う。 エンドバンド鉄筋に引っ張り力が作用す…
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