技術フラッシュ トンネル(1)〜覆工コンクリートの天端部を確実に打設センサーで圧力を確認しながら充てん
日経コンストラクション 第420号 2007.3.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第420号(2007.3.23) |
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ページ数 | 1ページ (全732字) |
形式 | PDFファイル形式 (917kb) |
雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
前田建設工業は,トンネルのクラウン(天端)部に覆工コンクリートを確実に充てんする技術と,湿潤養生の施工性を高める工法を開発した。福岡県で施工中の烏尾トンネルに採用し,効果を検証している。 開発した技術の一つが,「クラウン部水平圧入打設工法」。覆工コンクリートの型枠の天端部に設けた通常の打設孔に加えて,その両側の少し下がった個所にも打設孔を設置した。天端部からの打設に先立ち,両側の打設孔からコンク…
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