技術フラッシュ トンネル〜FRP製のH形部材とセグメントシールド機で直接切削して工費削減
日経コンストラクション 第417号 2007.2.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第417号(2007.2.9) |
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ページ数 | 1ページ (全770字) |
形式 | PDFファイル形式 (1048kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
鹿島と芦森工業(大阪市)は共同で,「SZパイル」と「SZセグメント」を開発し,実際の工事に採用した。 ガラス繊維を使ったFRP(繊維強化プラスチック)製で,シールド機の発進部や到達部に用いる。シールド機で直接,切削できるので,シールド機が発進,到達する際に凍結や地盤改良が不要だ。コストダウンと工期の短縮が可能になる。 SZパイルは,シールド機のたて坑に用いる。たて坑をSMW工法で構築するとき,マ…
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