ニューズレター〜ＰＣ桁が落下して作業員が死亡
日経コンストラクション 第415号 2007.1.12
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第415号（2007.1.12） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全407字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （839kb） |
| 雑誌掲載位置 | 25〜26ページ目 |
２００６年１２月１３日午前１１時３０分ごろ，和歌山県上富田町の橋の建設現場でＰＣ（プレストレスト・コンクリート）桁が落下。下請け会社の５９歳の作業員１人が下敷きになって死亡した。 事故が発生したのは，県道上富田すさみ線鳥淵１号橋（仮称）の上部工事。和歌山県が発注し，ピーシー橋梁が請け負っていた。橋は長さ３３ｍのＰＣポストテンション方式単純中空床版橋で，２００６年６月に着工し，同１２月上旬からＰＣ…
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