ニューズレター〜土木・建築学会が耐震の共同提案
日経コンストラクション 第413号 2006.12.8
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第413号（2006.12.8） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全311字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （957kb） |
| 雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
（社）土木学会と（社）日本建築学会は共同で１１月２０日，海溝型巨大地震に備えるための提言を発表した。 ２００３年９月に両学会が設けた「巨大地震対応共同研究連絡会」が検討してきたもので，海溝型の巨大地震による地震動の予測，既存構造物の損傷度の評価，現行の耐震設計法の妥当性などについて，現状で明らかになっている研究成果と課題を提言としてまとめた。 「これまでは地震で護岸が壊れた場合の側方流動で建物が…
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