勝算あり!地方の生き残り策 片山組〜試行錯誤の末に地鶏生産へ進出住民の反対乗り越え本格稼働
日経コンストラクション 第412号 2006.11.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第412号(2006.11.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2162字) |
形式 | PDFファイル形式 (407kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81ページ目 |
建設不況の到来に危機感を抱き,新規事業への進出を決断。様々な候補の中から青森県産地鶏の生産に目をつけた。周辺住民の反対で飼育場の建設地が二転三転するも,なんとか事業化。2006年9月末には年間生産量1万羽体制を整え,本格的な稼働を始めた。青森・津軽地方の南端,大鰐町に本社を置く片山組は,町内最大手の建設会社ながら,完成工事高は1990年ごろの約12億円をピークに減少。同社の宮腰陽一社長は「新事業に…
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