プロジェクトだより 各地の現場から〜小田急線高架化訴訟で住民敗訴が確定裁量権の逸脱などの基準を初めて示す
日経コンストラクション 第412号 2006.11.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第412号(2006.11.24) |
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ページ数 | 1ページ (全719字) |
形式 | PDFファイル形式 (690kb) |
雑誌掲載位置 | 47ページ目 |
東京都世田谷区を通る小田急線の高架化事業をめぐり,沿線住民37人が事業認可の取り消しを求めた訴訟の判決が11月2日,最高裁判所であった。判決は,「高架式を採用した都市計画決定に裁量権の範囲の逸脱や乱用はない」とし,住民側の上告を棄却した。2審の東京高等裁判所の判決が確定し,住民側の敗訴が決まった。 訴訟の対象となった小田急線の高架化事業は,東京都世田谷区の梅ケ丘から喜多見駅付近までの6.4kmを…
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