技術フラッシュ 土工事〜土工事三次元制御システムで無人化施工掘削作業の能率を従来の2倍に向上
日経コンストラクション 第411号 2006.11.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第411号(2006.11.10) |
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ページ数 | 1ページ (全754字) |
形式 | PDFファイル形式 (1083kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
大本組は,三次元コントロールシステムを搭載した中型油圧ショベルを使って,無人で掘削するシステムを開発した。三次元コントロールシステムでバケットの位置をリアルタイムで把握し,作業効率を高めたのが特徴。無人測量装置で掘削位置をマーキングしてから掘削する従来の無人化施工と比べて,掘削の能率を約2倍に高めた。 油圧ショベルの本体にGPS(人工衛星を利用した位置情報システム)2台とピッチセンサーを搭載。さ…
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