プロジェクトだより 各地の現場から〜国内で初めて沈埋函の耐震対策に着手大阪港咲洲トンネルで継ぎ手部を補強
日経コンストラクション 第411号 2006.11.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第411号(2006.11.10) |
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ページ数 | 1ページ (全676字) |
形式 | PDFファイル形式 (551kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
国土交通省近畿地方整備局と大阪市は共同で,大阪港咲洲トンネルの耐震補強工事に着手する。10月12日に,簡易型総合評価落札方式の一般競争入札で公告した。使用中の沈埋トンネルの耐震補強工事は,日本で初めてとなる。 咲洲トンネルは全長2400mのうち,1100mの区間が沈埋トンネル方式。1997年に完成した。幅約35m,高さ約9mの沈埋函の中央に複線の鉄道を,両側に片側2車線の道路を敷設している。 大…
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