プロジェクトだより 各地の現場から〜7月豪雨の被災河川で激特事業を採択輪中堤の整備などで早期に治水効果
日経コンストラクション 第410号 2006.10.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第410号(2006.10.27) |
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ページ数 | 1ページ (全758字) |
形式 | PDFファイル形式 (546kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
国土交通省は,2006年7月の集中豪雨で大きな被害を受けた3河川に対して10月4日,河川激甚災害対策特別緊急事業(激特事業)を採択した。宮崎県から鹿児島県へ流れる川内川とその支川,鹿児島県の米之津川,長野県の諏訪湖と下流の天竜川の3河川を対象に,約5年間をかけて対策工事を行う。工事によって,同規模の豪雨が発生しても,家屋への浸水を防げるようになる。 3河川の激特事業の中でも特徴的なのが,川内川の…
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