ニューズレター〜労働生産性は製造業の６割に低下
日経コンストラクション 第410号 2006.10.27
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第410号（2006.10.27） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全283字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （289kb） |
| 雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
（財）建設経済研究所は１０月１０日，「日本経済と公共投資」と題したリポートを公表した。 このリポートの中で，建設業における生産性の推移について解説している。建設業の労働生産性は，１９９０年代の初めには製造業の９割程度の水準だった。その後は年を追うごとに差が広がり，最も新しいデータである２００４年時点では，製造業の約６割まで低下している。 ９０年の水準を１とした場合，２００４年の生産額は製造業が０…
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