事例研究 なぜ増える?測量ミス〜江戸川の緩傾斜堤防工事(茨城県)
日経コンストラクション 第409号 2006.10.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第409号(2006.10.13) |
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ページ数 | 3ページ (全2630字) |
形式 | PDFファイル形式 (107kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜66ページ目 |
江戸川の緩傾斜堤防工事では,護岸ブロックのこう配が設計規格値よりも小さくなるミスがあった。堤防の施工区間は長さ423m。そのうち,上流側の端部10mの区間で,護岸ブロックの上端部の高さが約30cm低かった。 工事希望型指名競争入札で落札した菅原建設(本社,水戸市)が施工した。総工費は約1億1000万円。2003年10月に着工し,2004年3月に完成した。ブロックの表面に厚さ50cmほどの土を盛っ…
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