技術フラッシュ 舗装(2)〜耐久性を高めた補修用シール材
日経コンストラクション 第409号 2006.10.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第409号(2006.10.13) |
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ページ数 | 1ページ (全623字) |
形式 | PDFファイル形式 (914kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
ニチレキは,アスファルト舗装に生じたひび割れに注入して修繕する「クラックシールNX」を開発した。高温で溶かしたシール材をノズルでひび割れに注入する。材質は,加熱系アスファルト。シール材が雨水の浸透を防ぎ,ひび割れの進行を抑える。 従来のシール材は,重交通路線での耐用年数が1〜2年と短いものが多かった。ライフサイクルコストを抑えるためには,耐久性を高めることが課題だった。 クラックシールNXは,従…
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