技術フラッシュ 地下(1)〜道路直下の空洞を効率良く充てん急結剤を加えてこう配を1対3以下に
日経コンストラクション 第409号 2006.10.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第409号(2006.10.13) |
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ページ数 | 1ページ (全694字) |
形式 | PDFファイル形式 (914kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
飛島建設は,地下空洞の中に急こう配で高い隔壁を築く「急こう配端部充てん材」を開発。宇都宮市が発注した道路直下の採石場跡の空洞を充てんする工事で初めて採用した。 地下に廃坑などの空洞がある場合,地上の道路が陥没する恐れがある。道路直下の空洞だけを充てん材で効率良く埋めるために,「限定充てん工法」と呼ぶ方法を多く使う。 同工法はまず,充てんする範囲の外周に端部充てん材を地上から注入して,空洞内に連続…
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