プロジェクトだより 各地の現場から〜新幹線の新駅設置に伴う起債を差し止め「市道拡張の地方債で仮線建設は違法」
日経コンストラクション 第409号 2006.10.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第409号(2006.10.13) |
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ページ数 | 1ページ (全694字) |
形式 | PDFファイル形式 (670kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
滋賀県栗東市が市道の拡幅工事を名目に,新幹線の新駅建設に伴う仮線の設置工事まで起債で賄うのは地方財政法に違反するとして,大津地方裁判所は9月25日,ほぼ全額の起債を差し止める判決を下した。 栗東市は,新駅の建設と併せて,新幹線と交差する市道を幅4.5mから30mに拡幅する工事を計画。市道の拡幅には新幹線をう回させる仮線工事が必要不可欠だとして,延長1950mの仮線の建設費のうち1670m分の半額…
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