技術フラッシュ 橋〜現場でグラウト注入が不要のＰＣ鋼材セメント系の充てん材を初採用
日経コンストラクション 第408号 2006.9.22
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第408号（2006.9.22） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全750字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （992kb） |
| 雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
オリエンタル建設など５社が開発したセメント系のプレグラウトＰＣ鋼材が，青森市内で施工中の東北新幹線の延長工事に初めて採用された。 このプレグラウトＰＣ鋼材は，従来のエポキシ系樹脂の充てん材に代えて，セメント系の充てん材を使用したもの。セメント系の充てん材を実際の構造物に使ったのは，この工事が初めて。 セメント系プレグラウトＰＣ鋼材は，オリエンタル建設，極東鋼弦コンクリート振興，ＪＲ東日本，神鋼鋼…
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