トピックス 契約〜価格を間違え指名停止が相次ぐ 低入札価格調査で排除できず落札決定後に“辞退”
日経コンストラクション 第407号 2006.9.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第407号(2006.9.8) |
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ページ数 | 3ページ (全1681字) |
形式 | PDFファイル形式 (131kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜92ページ目 |
国土交通省が発注した工事や業務で,落札決定後に契約の締結を辞退して指名停止になる受注者が目立つ。辞退の理由に多いのは「入札価格の間違い」。調べてみると,調査基準価格を下回った場合に実施する低入札価格調査で間違いが判明しても,ほとんどの場合は排除できていない。以前から指摘されていた入札制度の形がい化が改めて浮き彫りになった。 落札決定後,落札者が発注者に申し出て契約の締結を辞退する例が相次いでいる。…
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