地方から変わる公共事業 徳島県〜徳島県 [ミニ公募債による資金調達] 防災事業に使途を限って低利で発行
日経コンストラクション 第406号 2006.8.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第406号(2006.8.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1687字) |
形式 | PDFファイル形式 (122kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83ページ目 |
同時期に発行された国債より利率が低いミニ公募債を発行。使途を防災に関する特定の事業に限定した点が大きな特徴だ。利率を下げて資金調達のコストを抑えるだけではなく,節約したコストと同額を予算から拠出し,他の防災関連の事業に使うようにした。 徳島県は2005年度から,国債より利率の低い住民参加型ミニ市場公募債(以下,ミニ公募債)を発行し始めた。都道府県では,佐賀県が2005年9月に同様のミニ公募債を発行…
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