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法務室 じん肺対策を怠った国は違法〜じん肺対策を怠った国は違法 東京,熊本両地裁が相次いで国の損害賠償責任を認める
日経コンストラクション 第406号 2006.8.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第406号(2006.8.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2178字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜85ページ目 |
トンネル工事に従事し,粉じんを吸い込んで「じん肺」になった元作業員や遺族が国に損害賠償を求めた訴訟で,東京地方裁判所と熊本地方裁判所はそれぞれ国の責任を認める判決を下した。国を相手取った同種の訴訟は全国11地裁で計約960人が起こしている。判決は2006年7月7日の東京地裁が初めて。熊本地裁の判決は同年7月13日。 両地裁の判決はいずれも,「国はじん肺防止のための権限を行使すべきだったのに,怠っ…
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