技術フラッシュ 法面〜法面 伐採材を発酵させず緑化材に
日経コンストラクション 第406号 2006.8.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第406号(2006.8.25) |
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ページ数 | 1ページ (全510字) |
形式 | PDFファイル形式 (349kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
戸田建設は,建設現場で伐採した木や竹などを粉砕してチップ化し,発酵させずに法面緑化に利用する「グリーンウッドソイル緑化工法」を開発した。数カ月の発酵期間を置いてたい肥化する工程を経ないので,コストが安いのが特徴だ。 発酵していない未分解のチップでは植物の発芽や成長が難しく,緑化基盤材には適さなかった。同社は,副資材や肥料,粘結剤をチップに3割程度混ぜることで,たい肥化したチップと同じように緑化基…
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