技術フラッシュ 舗装〜舗装 地盤の水分を吸収する保水性舗装 横浜市の市道で冷却効果を実証試験
日経コンストラクション 第405号 2006.8.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第405号(2006.8.11) |
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ページ数 | 1ページ (全841字) |
形式 | PDFファイル形式 (265kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
東京電力は2006年7月10日から横浜市の市道で,同社が開発した「ヒートアイランド抑制舗装」の実証試験を始めた。保水性のある舗装から水が蒸発する際に気化熱を奪うことで,路面の温度が上昇するのを防ぐ。 同社が開発した保水性舗装は,路面の冷却効果が長続きするのが特徴。通常の保水性舗装は,厚さ5cm程度の路面の上層だけに水を蓄え,その下は水を通さないアスファルト混合物の基層となっている。上層に蓄えた水…
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