勝算あり!地方の生き残り策 西野建設〜建設会社の技術を生かした漁礁 漁業の活性化に生き残りをかける
日経コンストラクション 第404号 2006.7.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第404号(2006.7.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2113字) |
形式 | PDFファイル形式 (93kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77ページ目 |
「地域経済の活性化こそ,建設産業の生き残り策だ」ととらえて,漁業などの第一次産業の活性化に自社の技術やノウハウを生かす。高級魚介類の漁場再生に使える独自の人工漁礁を実用化。漁業の活性化が港湾工事など本業の受注拡大にもつながると見込む。徳島県阿南市の西野建設は,道路工事などの公共工事や民間の建築工事を手がける社員20人の建設会社。同社は1990年代後半,多孔質のポーラスコンクリートを素材にして独自の…
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