ニューズレター〜鋼板を固定せずに浮き上がり
日経コンストラクション 第400号 2006.5.26
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第400号（2006.5.26） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全919字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （159kb） |
| 雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
ＪＲ高田馬場駅付近で４月２４日，山手線や埼京線の線路が最大で６．６ｃｍ隆起したトラブルの原因が判明。線路下で行っていたアンダーパスの掘削工事で，固定していなかった鋼板がコンクリートの圧力で押し上げられたことがわかった。 アンダーパスの施工には，土留め用の角形鋼管を連結してボックスカルバートとする「ＨＥＰ＆ＪＥＳ工法」を採用。鋼管を水平に打ち込み，鋼管の内部にコンクリートを充てんして構造体とする。…
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