ニューズレター〜増税しないと公共事業は７割減
日経コンストラクション 第397号 2006.4.14
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第397号（2006.4.14） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全394字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （178kb） |
| 雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
財務相の諮問機関の財政制度等審議会は３月２７日，増税せずに歳出削減だけで財政収支を改善する場合，国民生活にどのように影響が出るのかを試算した結果を発表した。 ２０１１年度に歳入と歳出を均衡させ，２０１５年度にはＧＤＰ比１．５％の黒字とすることを目標に設定。そのうえで，（１）歳出のすべての費目を一律で削減する場合，（２）社会保障と地方交付税などの削減を一定に抑え，その分，ほかの費目の削減で対応した…
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