ズームアップ 仙台空港線建設工事(宮城県)〜仙台空港線建設工事(宮城県) 気泡モルタルの“梁”を杭で支える
日経コンストラクション 第397号 2006.4.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第397号(2006.4.14) |
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ページ数 | 5ページ (全3363字) |
形式 | PDFファイル形式 (386kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜58ページ目 |
仙台空港の利用者は年間300万人を超え,今後も増加が見込まれている。こうした状況に対応するために,仙台空港鉄道(株)は,JR仙台駅と仙台空港とを結ぶ仙台空港鉄道を建設している。こ線橋のアプローチ部分には,気泡モルタルで造った盛り土を梁として,それを杭で支えるという前例のない構造形式を採用。鋼矢板による締め切りを使う従来の方法に比べて,工事費を約30%削減した。 仙台市内から仙台空港までの新しいアク…
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