ニューズレター〜転圧不足で山手線のレール沈下
日経コンストラクション 第395号 2006.3.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第395号(2006.3.10) |
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ページ数 | 2ページ (全496字) |
形式 | PDFファイル形式 (195kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜12ページ目 |
2月20日午前,東京都港区のJR山手線新橋−浜松町間で,外回り線のレールが約15mにわたり最大20mmほど沈下し,列車が約3時間運休するトラブルが起こった。 午前7時すぎに,走行中の列車の運転士が異常な横揺れを感じたと司令室に連絡。JR東日本は後続の列車を徐行運転させたが,同様の横揺れが続き,同7時55分ごろから10時45分ごろまで運転を見合わせた。 JR東日本によると,原因は同日の午前1時すぎ…
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