ニューズレター〜海溝型地震の被害想定を公表
日経コンストラクション 第393号 2006.2.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第393号(2006.2.10) |
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ページ数 | 1ページ (全478字) |
形式 | PDFファイル形式 (168kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
政府の中央防災会議の専門調査会は1月25日,北海道から千葉県沖までの日本海溝・千島海溝周辺で発生が予想される八つの大規模地震の被害想定をまとめた。 八つの地震とも,津波による被害が揺れによる被害よりも大きいと予測。1896年の明治三陸沖地震と同タイプの地震が発生した場合,津波で9400棟の建物が全壊するなどと報告した。 発生する確率が最も高い宮城県沖地震では,被害が最大となる冬の積雪時で2万10…
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