ニューズレター〜異物混入は受発注者の連絡ミス
日経コンストラクション 第393号 2006.2.10
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第393号（2006.2.10） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1108字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （168kb） |
| 雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
熊本県球磨村を流れる球磨川支流芋川の護岸の内部からブルーシートなどの異物が見つかった問題で，護岸工事を発注した国土交通省九州地方整備局は１月１９日，２回目の請負工事等検討会議を開き，現地調査の中間報告を発表した。同整備局は異物混入の原因について，発注者と施工者との連絡にミスがあり，両者に問題があったとの考えを示した。 この護岸は，気泡モルタルを使う軽量盛り土工法で構築。中間報告によると，問題発覚…
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