特集 「つくらない」時代の社会資本整備〜既存の施設を活用
日経コンストラクション 第392号 2006.1.27
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第392号（2006.1.27） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1761字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （73kb） |
| 雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
耐用年数を過ぎるなどして，十分な機能を果たさなくなった施設や構造物が今後，増えてくる。ただし，耐用年数を過ぎたからといって，必ずしも施設を新しく造り直す必要はない。既存の施設を改良して，性能を向上させるだけで済むケースもある。当然，新設するよりもコストが安くなる。北海道苫小牧市の処理場改修工事“棒”で汚泥の濃度を上げる 北海道苫小牧市は２０００年２月と２００１年３月，同市が管理する西町下水処理セン…
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