地方から始まる公共事業改革 佐賀県〜佐賀県 [ミニ公募債による資金調達] 国債より利率を下げても人気
日経コンストラクション 第391号 2006.1.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第391号(2006.1.13) |
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ページ数 | 2ページ (全2260字) |
形式 | PDFファイル形式 (72kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79ページ目 |
2005年9月,同時期の国債より利率が0.17%低いミニ公募債を発行した。都道府県が発行するミニ公募債としては異例の試みだが,購入希望者の申込金額の合計額は14億円と,発行総額を上回った。2006年春にも同様の条件で発行する計画だ。佐賀県は2005年9月,国債より利率の低い住民参加型ミニ市場公募債(以下,ミニ公募債)を発行した。同様のミニ公募債を千葉県我孫子市が発行したケースがあるが,都道府県では…
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