ニューズレター〜行政訴訟の原告の解釈を広げる
日経コンストラクション 第390号 2005.12.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第390号(2005.12.23) |
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ページ数 | 2ページ (全589字) |
形式 | PDFファイル形式 (175kb) |
雑誌掲載位置 | 17〜18ページ目 |
東京都世田谷区内の小田急線の複々線化に伴う高架化事業をめぐり,最高裁判所は12月7日,地権者でなくても健康や生活環境に著しい被害を受ける住民は,事業の取り消しを求める訴えを起こす資格があるとする初の判断を示した。 複々線化にかかわる都市計画事業の取り消しを求める行政訴訟では,最高裁が1999年11月,地権者以外は訴訟を起こす資格(原告適格)がないとしていた。 一方,2005年4月に施行した改正行…
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