ズームアップ 県境不法投棄対策工事(青森県)〜県境不法投棄対策工事(青森県) 汚染水を地下遮水壁で止める
日経コンストラクション 第390号 2005.12.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第390号(2005.12.23) |
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ページ数 | 5ページ (全2937字) |
形式 | PDFファイル形式 (425kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜72ページ目 |
山中に不法投棄された67万m3もの産業廃棄物の対策として,汚染水を囲い込む遮水壁を地中に築いている。現場の土を使ったソイルセメントでは強度が足りないことがわかり,工法を変更。施工のコツは,壁の中に鋼製矢板を挿入するタイミングだ。 青森,岩手の県境の山中で遮水壁を築く工事が,2005年10月から始まった。不法投棄された木くずなど67万m3の産業廃棄物から出る汚染水が河川に流れ込むのを防ぐ。 不法投棄…
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